麻薬摘発によりロチェスターの男が監視付き釈放で起訴される

ミネソタ州ロチェスター(KROC-AMニュース)-ロチェスターで監視下釈放中の男性が、自宅で麻薬密売事件を起こした後、新たな罪に問われている。

オルムステッド郡検事局は火曜日に訴訟を起こした。 新たな容疑は、ロチェスター市警察とミネソタ州矯正局の職員が監視付き釈放の条件の一環としてロチェスター南東部の自宅を家宅捜索した後に行われた。

起訴状によると、先月のチャド・リー・モーガンさん（49）の自宅の家宅捜索の際、女性と5歳の子供がいたという。 当局の報告によると、この家の寝室で見つかった財布の中に、推定コカイン残留物で陽性反応が出た嗅覚器と複数の皮下注射針（そのうちの1本には透明な液体が入っていたようだ）とともに、財布の中から5グラム以上のメタンフェタミン容疑者が見つかったという。

刑事告訴状によると、当局は寝室の床で数本の針が入ったナイロン製のバッグも発見し、法執行機関はこのバッグを自宅の子供が入手可能だったとしていると述べている。 その後、警官らはモーガンさんに、以前の捜索中に開けた金庫を開けるよう求めた。

彼はそれを開けることを拒否し、金庫は家から持ち去られ、後で無理やり開けられた。 告発状によると、法執行機関は金庫の中で、3つのパッケージに分けられたメタンフェタミン疑いの計270グラムとLSD83グラムを発見したという。

LSDのさらなる検査により、覚醒剤とフェンタニルが薬物に混合されていることが判明した。 当局はまた、金庫の中からデジタル秤と現金7,490ドルも発見した。 起訴状によると、捜索中に見つかった品物は麻薬の販売を示すものだという。

モーガンは火曜日、第1級麻薬販売、第1級麻薬所持、第4級麻薬所持、子供の面前での麻薬器具保管の重罪で起訴された。 彼の保釈金は無条件で10万ドルに設定された。

法廷記録によると、モーガンには麻薬犯罪と飲酒運転の有罪判決を含む犯罪歴がある。 彼は6月20日に再び出廷する予定だ。