ニュージーランドの穀物工場が火災で全滅

粉末バルク固体スタッフ | 2023 年 3 月 3 日

ニュージーランド、ギズボーンにあるコルソン穀物工場は、現地時間月曜の夜に火災により大きな被害を受けた。

ニュージーランド消防救急広報担当者が1Newsに語ったところによると、午後7時1分ごろ、3階建て工場での「関与した」火災に7台の消防車が出動したという。

この工場はシリアルや動物飼料などの製品用の穀物を加工しており、従業員は 11 人います。

地元テレビ局は、穀倉の製粉部分が破壊されたと伝えた。

その後火災は鎮火した。

目撃者のキャサリン・ロジャースさんは、道路を挟んだ向かい側にある自宅の穀物サイロから「大きな煙が上がっているのに気づいた」と1Newsに語った。

「すごい量の煙だった」と彼女は語った。 「炎が見え、建物の中でパチパチとはじけたり、物が落ちたり砕けたりする音が聞こえました。」

ロジャースさんは消防署に通報し、その後彼女と家族は約30～45分間避難したと語った。

「作物が壊滅し、現在ギズボーンに出入りしようとしているのはとても大変だ。これは私たちが必要とする最後の手段だ」とロジャース氏は語った。

消防救急署の上級職員ジェイソン・ヒギンズ氏は、火災は現在犯罪現場として扱われていると1Newsに語った。 同氏は、現段階では明らかな原因はないものの、出火の疑いがある可能性があるため、午前中に火災調査員が現場に向かう予定だと付け加えた。

Corson はニュージーランドに 2 か所、オーストラリアに 1 か所のトウモロコシ工場を持っています。 同社は、オーストラリアおよび東南アジア全域の食品業界にトウモロコシベースの原料を提供する大手メーカーであり、フレークグリッツ、セモリナ粉、ポレンタ、トウモロコシ粉、ポップコーン、ドレストウモロコシを生産しています。

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